概要
本日(令和元年10月8日)、本委員会は、添付ファイルのとおり県議会議長及び知事に対し、職員の給与等に関する報告及び勧告を行いました。
本年の給与勧告のポイント
公民の給与較差に基づく給与改定
※月例給、期末・勤勉手当ともに引上げ
1. 民間の初任給との間に差があること等を踏まえ、多彩で優秀な人材を確保する観点から、
職員の初任給を引き上げるため、職員給与が民間給与を下回る97円(0.03%)の公民較差
の範囲内で、若年層の職員の月例給を引上げ
※医師及び歯科医師の処遇を確保する観点から、医療職給料表(一)は国に準じて改定
2.期末・勤勉手当の支給月数を0.05月分引上げ(4.45月分⇒4.50月分)、勤勉手当に配分
その他
高等学校等教育職給料表及び中学校・小学校教育職給料表の2級及び特2級について、それぞれ8号給の増設
添付ファイル
■ 勧告別記第1~2 (エクセル:426.6キロバイト)
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