令和元年度公営企業会計決算の概要
令和元年度 事業数及び決算規模 (単位:百万円) | R1年度 事業数 | R1年度 決算規模 | H30年度 決算規模 | 対前年度 増減額 |
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法 適 用 企 業 | 上水道 | 19 | 26,200 | 25,038 | 1,162 |
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工業用水道 | 5 | 1,381 | 1,513 | ▲132 |
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交通 | 1 | 1,091 | 1,100 | ▲9 |
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病院 | 6 | 9,892 | 10,052 | ▲160 |
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下水道 | 18 | 19,766 | 16,068 | 3,698 |
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小計 | 49 | 58,330 | 53,771 | 4,559 |
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法 非 適 用 企 業 | 簡易水道 | 4 | 91 | 136 | ▲45 |
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観光施設 | 3 | 78 | 50 | 28 |
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宅地造成 | 7 | 545 | 1,211 | ▲666 |
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下水道 | 36 | 19,387 | 20,849 | ▲1,462 |
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介護サービス | 4 | 433 | 407 | 26 |
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小計 | 54 | 20,534 | 22,653 | ▲2,119 |
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合計 | 103 | 78,864 | 76,424 | 2,440 |
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(注)決算規模の算出は次のとおり。 ・法適用企業・・・総費用ー減価償却費+資本的支出 ・法非適用企業・・総費用+資本的支出+積立金+前年度繰上充用金 令和元年度の事業数は、103事業で、前年度から4事業の減となっている。 事業別では、下水道事業が54事業で最も多く、次いで上水道事業、宅地造成事業となっている。 令和元年度の決算規模は、788億64百万円で、前年度に比べ2,440百万円、3.2%増加している。 事業別では、下水道事業が391億53百万円で最も大きく、次いで上水道事業、病院事業となっている。 なお、決算規模の主な増加理由としては、上水道事業(法適用)における資産減耗費や下水道事業(法適用)における 建設改良費・企業債償還金の増によるものである。
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