佐賀県公文書館について 最終更新日:2021年12月14日 Saga Prefectural Government Archives HOME館の紹介 利用案内企画展示 刊行物等 アクセス リンク集 「公文書」とは 佐賀県文書規程第2条によると・・・ 文書とは、職員が職務上作成し、または取得した書面、図画及び写真並びに電磁的記録のこと具体的には、佐賀県職員がものごとを決めるために上司に確認を取ったり、同僚と情報共有したり、外部とやり取りをするために作成・取得した書類のことを指します。 ▲功臣名士調査書(明治44年) ▲佐賀大博覧会パンフレット(昭和44年) 「公文書館」設置の目的 公文書館法第4条によると・・・ 公文書館は、歴史資料として重要な公文書等を保存し、閲覧に供するとともに、これに関連する調査研究を行うことを目的とする施設とする。 佐賀県公文書館では、 ・佐賀県庁が作成・取得した文書のうち、保存期間10年以上のものを保管するとともに、 1 保存期間が満了し、 2 業務に直接必要のなくなった文書の中から、 3 歴史資料として価値を持つものを、 「歴史的文書」として選別して、誰もがその内容を確認できるよう整理・保存をしています。 【根拠法令等】 公文書館法(外部リンク) 佐賀県公文書館条例(外部リンク) 佐賀県公文書館管理規則(外部リンク) 佐賀県文書管理規程(外部リンク) 佐賀県歴史的文書の保存等に関する規程(外部リンク) 施設の概要 面積等 事務室・閲覧展示室 … 63.70平方メートル 書庫 …面積354平方メートル 書架延長4,400メートル 公文書数 所蔵公文書数: 明治期以降、県が作成・取得した公文書 令和2年度末現在 47,207冊 公開公文書数: 所蔵公文書から選別された歴史的文書 令和2年度末現在 18,871冊