川上・金立県立自然公園 最終更新日:2010年6月13日 嘉瀬川沿いに広がる絶景、静かに佇む湯の里。 嘉瀬川沿い約12キロの公園区域で始まり、佐賀市と神埼市の山麓部が加わって現在の川上・金立県立自然公園が誕生しました。脊振山系の山々に源を発し、山あいを静かに流れる嘉瀬川周辺は美しい景勝地の宝庫。中流には“九州の嵐山”と呼ばれる川上峡があり、春は桜、秋は紅葉を楽しむ観光客で賑わいます。上流にある熊の川温泉、古湯温泉は文人・詩人にも愛された湯治の名所。両温泉との中ほどには、渓谷と森の緑が調和した雄淵・雌淵峡谷があり、大小の奇岩の上で遊ぶ子供たちの姿が見られます。公園の東端に位置する日の隈山は、別名西郷富士とも呼ばれる県民にお馴染みの山です。 見 所 雄淵・雌淵 日の隈山 川上峡 高取山公園
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