![玄海海中公園](3_8007_1_kaichu.gif) |
ようこそ、海中の神秘の世界へ…。 |
松浦半島の最先端、波戸岬の周辺海域は日本で最初の海中公園です。暖流と寒流が出合うこの辺りは、熱帯魚や海藻など珍しい海洋植物の宝庫。波戸岬の陸地から86mの桟橋でつながれた海中展望塔からは、海の中の様子を目前にすることができます。また、海上デッキからは玄界灘の島々が見渡せます。
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![ウミトサカの写真](3_8007_2_kaichu03.jpg) |
![玄海海中公園の様子](3_8007_3_kaichu01.jpg) |
![キンチャクダイの写真](3_8007_4_kaichu05.jpg) |
■ウミトサカ
ウミトサカは、植物のケイトウ(鶏頭)の品種のように色さまざまで美しいところからきています。
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■キンチャクダイ
成長につれて青い縦縞が現れはじめ、それが濃くなるにつれて体の色が変化していきます。
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![ケヤリの写真](3_8007_5_kaichu02.jpg) |
![タツノオトシゴの写真](3_8007_6_kaichu04.jpg) |
■ケヤリの仲間
とても丈夫な管をもち、敵が通るとその中にひっこんでしまいます。
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■タツノオトシゴ
体長約10cm、メスがオスのお腹にたまごを産みつけて、オスがたまごを守ります。
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![ウミウシの仲間の写真](3_8007_7_kaichu06.jpg) |
■ウミウシの仲間
頭部にある触覚が牛の角に見えることから名付けられたウミウシ。
そのほとんどが派手で目立つ色彩をしています。 |