令和5年度食品、添加物等の夏期一斉取締りを実施します 最終更新日:2023年6月22日 令和5年度食品、添加物等の夏期一斉取締りを実施します 例年、夏期には食中毒等の食品による事故が多発しています。 佐賀県では、食品等に起因する危害の発生を防止するため、7月及び8月を食品、添加物等の夏期一斉取締り期間と定め、下記のとおり一斉取締りを実施します。 家庭においても、食べ物の調理加工や保管についてはページ下部の添付ファイル「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」やリンク先の情報を参考にして、十分にご注意ください。 実施期間 ・令和5年7月3日(月曜日)から令和5年8月31日(木曜日)まで 実施方法 県内5保健福祉事務所に配置している食品衛生監視員が、食品の製造、加工、流通販売施設を対象として、県下一斉に監視取締りを行います。また、あわせて食品を持ち帰り、衛生薬業センター・食肉衛生検査所において試験検査を実施して違反食品の発見・排除に努めます。 実施目標 ・監視目標 2500施設 ・収去検査目標 200件 添付ファイル 家庭でできる食中毒予防の6つのポイント (PDF:579.3キロバイト) 関連リンク・家庭でできる食中毒予防6つのポイント(厚生労働省ホームページ)(外部リンク)・食中毒予防 お肉はよく焼いて食べよう(厚生労働省ホームページ)(外部リンク)・ジビエ(野生鳥獣の肉)はよく加熱して食べましょう(厚生労働省ホームページ)(外部リンク)・ジビエの流通に関する注意喚起について(厚生労働省ホームページ)(外部リンク)・腸管出血性大腸菌Q&A(厚生労働省ホームページ)(外部リンク)・カンピロバクター食中毒予防について(Q&A)(厚生労働省ホームページ)(外部リンク)・アニサキスによる食中毒を予防しましょう(外部リンク)