あなたの言葉や行動が人を傷つけてしまうことがあります。
コロナ対策のつもりが、過剰な反応になっていませんか?
CASE1
医療従事者やエッセンシャルワーカーとその家族への差別や偏見
CASE2
感染者とその家族への差別や偏見
CASE3
思い込み、過剰な反応による差別や偏見
コロナ差別をしないことはコロナ対策のひとつです。
差別や偏見、嫌がらせが広がると医療従事者やエッセンシャルワーカーの離職が増える可能性があります。また、感染者への同様のことが増えると検査を避けたり、感染を隠そうとする人が増え、感染拡大を抑えにくくなります。
(新型コロナウイルス感染症に関連人権啓発リーフレットより)
新型コロナウイルス感染症に関連して(法務省)
(外部リンク)
-差別や偏見をなくしましょう-
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ストップ!!コロナ差別
新型コロナウイルス感染症に関連する様々な差別的取り扱いが報告されています。
佐賀県は「慈しみ合う」県です。
このような時こそ人の痛みに敏感になり、共に支え合い、力を合わせて乗りきりましょう。
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不当な差別や偏見に関する相談窓口
みんなの人権110番(法務省)
(外部リンク) 電話番号 0570-003-110(平日8時30分から17時15分)
人権啓発センターさが 電話番号 0952-25-7229(平日9時から17時)