平成25年12月に「強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災・減災等に資する国土強靭化基本法」が施行され、大規模な自然災害等に備えた強靭な国づくりを、国土の全域にわたって推進することとされました。
佐賀県でも、近年における「台風の大型化」や「集中豪雨の多発化」、あるいは「地震の発生」など、災害発生リスクの高まりを踏まえ、大規模自然災害等に平時から備え、「強さ」と「しなやかさ」を持った安全・安心な県土・地域・経済社会を構築していくため、同法第13条に基づく「佐賀県国土強靭化地域計画」を策定しており、この度、当該計画の一部を変更しました。
変更内容
・施策方針2023の策定に伴う修正
・組織改編に伴う修正
・過去の災害被害の修正(R5.7.8からの大雨の追加等)
・別紙5:施策分野「県土整備・交通」における個別事業一覧の修正
計画構成
1 基本事項
2 想定するリスク
3 脆弱性評価
4 施策分野ごとの推進方針
5 計画の推進と不断の見直し
添付ファイル