「佐賀県生活排水処理広域化・共同化計画」を策定しました 最終更新日:2022年3月30日 生活排水処理事業については、整備促進が図られ、佐賀県内における令和2年度末の汚水処理人口普及率は85.5%に達しています。一方、今後は人口減少に伴う使用料収入の減少や耐用年数を超過する施設の更新費用の増大等、生活排水処理の事業経営環境の悪化が課題となることが考えられます。 このような状況を踏まえ、効率的な事業運営を進めるための有効な対策の一つである広域化・共同化について、広域的な連携を推進するため、「佐賀県生活排水処理広域化・共同化計画」を策定しました。 佐賀県生活排水処理広域化・共同化計画 (PDF:1.04メガバイト)