☆事業紹介☆ クリーク防災機能保全対策事業(白石地区)に取り組みます。
〇事業概要
現況のクリークは、法面浸食や土砂堆積により洪水調整機能が低下し、農地の湛水被害が拡大する恐れがあります。
このため、クリークの整備(張コンクリート、堆積土砂の撤去)を行い、貯水・排水機能の回復を図ります。
事 業 名 | クリーク防災機能保全対策事業(白石地区) |
総 事 業 費 | 2,320百万円 |
受 益 面 積 | 2,398ヘクタール |
受 益 戸 数 | 1,232戸 |
事 業 期 間 | 令和4年度~令和8年度(予定) |
事 業 主 体 | 佐賀県 |
事 業 内 容 | 水路工 L=30.4km |
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現況写真:
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地域の様子 |
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波浪等により浸食された法面 | クリーク内に堆積した土砂 |
〇事業がもたらす効果
・クリークの洪水調整機能の回復により大雨時の湛水被害が軽減されます。
・農地の乾田化が可能となり、園芸作物の作付け拡大や生産性向上に寄与します。