小城市岩松地区にて「柿の収穫体験」が開催されました。～ふるさと「さが」水と土探検支援事業～
佐賀県では、
農業体験などを通じて子供たちにふるさとへの関心や愛着を深めてもらうことを目的に、ふるさと「さが」水と土探検支援事業に取り組んでいます。
今回は、令和4年11月7日（月曜日）に小城市岩松小学校において、宮島ふるさと指導員の指導のもと、小城市立岩松小学校の1、2年生50名程が柿の収穫を体験しました。
指導員より柿の収穫方法などの説明を受けた後、みんなで協力して柿を収穫し、その場で収穫した柿を味わいました。生徒からは、「みずみずしくて美味しい！」「柿の収穫方法を初めて知ることができた」などと、様々な感想が聞かれました。
子供たちは、この体験を通して、農業の楽しさや食の大切さを学ぶことができました。
次回は「古里史跡探訪」を12月に開催予定です。
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| 収穫方法やハサミの使い方の説明を受ける | 柿の収穫 |
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| 収穫した柿を味わう | 収穫体験の感想を発表 |