飲酒運転を根絶しましょう
『飲酒運転は犯罪です!』
仮眠すればアルコールが抜けると思ってませんか?
酔いが醒めたつもりでも、体内にアルコールが残ってる場合もあります。少しでも体内にアルコールが残っているかもと感じたら、絶対に運転はしないようにしましょう。もし、アルコールが残っていれば、もちろん飲酒運転になります。
県内では飲酒絡みの交通事故が 本年 7月末現在で、46件発生するなど、依然として重大事故に直結しかねない危険な飲酒運転の根絶には至っていません。
飲酒運転は、運転者だけでなく車両の提供者、酒類の提供者、車両の同乗者にも厳しい罰則があります。
運転するなら酒を飲まない、酒を飲んだら運転しない、運転する人に酒をすすめない、酒を飲んだ人に運転させないのし(四)ない運動を徹底し、飲酒運転をしない・させない・ゆるさない社会を醸成しましょう。
ハンドルキーパー運動にご協力を
ハンドルキーパー運動は、自動車で飲食店に行って、飲酒する場合、仲間同士や飲食店の協力を得て飲まない人(ハンドルキーパー)を決め、その人はお酒を飲まず、仲間を自宅まで送り、飲酒運転事故を防止する運動です。ドライバーの皆さんには、飲酒運転を根絶するために、ハンドルキーパー運動に積極的にご参加・ご協力をお願いします。