「くらす・はたらく生活者としての外国人の声を聞こうin佐賀」
多文化共生ワークショップを開催します
佐賀県では、県内の多文化共生の地域づくりを推進するため、外国人住民と日本人住民の相互理解や交流の機会を地域において創出し、多文化共生マインドの醸成に取り組んでいます。
この度、その一環として、「くらす・はたらく生活者としての外国人の声を聞こうin佐賀」と題し、多文化共生のワークショップを下記のとおり開催します。
記
1 日時 令和5年11月19日(日曜日)13時~17時
2 場所 佐賀城本丸歴史館 二之間、三之間、四之間
(佐賀市城内2-18-1)
3 参加者 50名程度 ※当日観覧も可
4 内容
佐賀や九州において、日々地域の担い手として活躍する外国人の声を聞き、身近に多文化共生への理解を深める機会とします。登壇者は全員外国人(7名)で、基調講演、各活動紹介、パネルディスカッション、グループトークを行います。グループトークでは参加者(外国人・日本人)と共に、日頃気になることや本音など、多文化共生について語ります。誰にでもわかりやすい「やさしい日本語」で行います。
5 スケジュール
■13時00分~14時00分
基調講演「居場所としての日本」
講師:アン クレシーニ氏
■14時05分~15時50分
外国人パネリスト7名によるパネルディスカッション
※パネリスト
・ファン グエン アン トゥイット氏(ベトナム) 佐賀県庁国際課 ※司会
・カンチャ ラマ氏(ネパール) (株)いちご一会
・章潔氏(中国) 伊万里市役所まちづくり課
・リ ストライサンド氏(フィリピン) ALT
・ユ ユカイ氏(ミャンマー) 介護老人保健施設ふるさとの森
・ガリ ブディアルト氏(インドネシア) (株)ホットライン
・アン クレシーニ氏(アメリカ) 北九州市立大学准教授 宗像市応援大使
■16時00分~16時40分
グループトーク
(参加者がグループに分かれて感想の共有を行う)
■16時40分~17時00分
質疑応答、全体の共有、アンケート
6 申込方法 下記URLの応募フォームから申込できます。(11月12日締め切り)
https://logoform.jp/f/ayNRa
7 その他 詳細は別添チラシを参照してください。
添付資料