JR佐賀駅内に書店「佐賀之書店」を新規出店する直木賞作家・今村翔吾氏が山口知事を訪問されます
■2024年3月2日(土曜日)講演会 応募ページ:https://forms.gle/A6WdSK5e4JwjCnN89
直木賞作家・今村翔吾氏は、2016年に、九州さが大衆文学賞委員会が主催し、 佐賀県等が後援した「九州さが大衆文学賞」の大賞を受賞され、審査員を務めた唐津市出身の作家・北方謙三氏が「プロとして通用する」と出版社に推薦されたことを契機に、作家としての一歩を踏み出されました。
この度、2023年12月3日(日曜日)に、今村翔吾氏が、JR佐賀駅内に新規出店される書店「佐賀之書店(さがのしょてん)」の報告のため、12月4日(月曜日)に山口知事を訪問されます。
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直木賞作家・今村翔吾氏 | 「佐賀之書店」店内イメージ |
1 日時 2023年2023年12月4日(月曜日)11時30分~11時45分
2 場所 来賓室(佐賀県庁
新行政棟4階)
3 訪問者 今村翔吾 氏
4 略歴 1984年京都府生まれ。滋賀県在住。ダンスインストラクター、作曲家、守山市埋蔵文化財調査員を経て作家デビュー。
2016年『狐の城』で第23回九州さが大衆文学賞大賞・笹沢左保賞を受賞。2017年、『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』(祥伝社文庫)でデビュー。
「羽州ぼろ鳶組」シリーズや「くらまし屋稼業」シリーズ(ハルキ文庫)で大人気を博す。『童の神』(角川春樹事務所)
『じんかん』(講談社)で直木賞候補に。3度目のノミネートとなった『塞王の楯』(集英社)で2022年に直木賞を受賞。
近著に『戦国武将伝 東日本編』(PHP研究所)など。
「佐賀之書店」公式X:https://twitter.com/Sagano_Book(外部リンク)
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