学院生・職員相互の交流、および健康増進を目的として、毎年恒例の「鬼の鼻山いこいの森」へハイキングに行きました。(鬼の鼻山は、学院と同じ多久市多久町にあります。学院から南へ約8キロメートルにある標高435メートルに広がる緑の公園です。)途中、多久聖廟イベント広場にて、多久市観光協会様より、多久の歴史について講話をいただき、集合写真を撮影しました。
鬼の鼻山までの道のりで、坂道で「はー、はー」と息が上がる様子や、クラスメイト同士で談笑する姿など、学院生の普段の一面を見ることができました。コロナによる行動制限が緩和され、今回の鬼の鼻山へのハイキングが学院生活のひとつの楽しい思い出として残ってもらえればと思います。