佐賀県では、市町合併に伴い、神埼市において、都市計画区域〔※1〕の変更をしました。 (平成26年5月1日付け)
神埼市においては、平成18年3月に旧神埼町と旧千代田町及び旧脊振村が合併しています。この合併を契機に、現在の神埼都市計画区域に旧千代田町の全域を編入する形で新たな神埼都市計画区域として変更されました。これに伴い、旧千代田町の全域に指定していた神埼準都市計画区域〔※2〕については、廃止されました。
〔用語の説明〕
※1 都市計画区域…自然及び社会的な条件、人口、土地利用、交通量に関する現況や今後の推移などを考慮して、一体の都市として総合的に整備し、開発し、及び保全する必要がある区域です。
※2 準都市計画区域…モータリゼーションの進展等を背景として、郊外部における開発、建築行為が進み、用途の混在等、土地利用上の問題が生じているため、土地利用の整序を目的として平成12年の都市計画法の改正により創設された新たな区域です。