平成28年1月1日から、佐賀県に提出する申請書等には、マイナンバーの記載と本人確認が必要です（社会保障分野）

　平成28年1月1日から、佐賀県に提出する申請書等（社会保障分野）には12桁のマイナンバーの記載が必要になるものがあります。手続の際には、「番号確認」と「身元確認」ができる書類を持って窓口へお越しください。

1．マイナンバー記載が必要となる手続について

　社会保障分野では、次の手続でマイナンバーの記載が必要です。

社会保障分野においてマイナンバーの記載が必要な手続（平成28年1月1日時点） (93KB;PDFファイル)

 　※申請者以外の方のマイナンバーが必要となる手続もあります。

2．本人確認とは

「本人確認」では、「番号確認」と「身元確認」を行います。

（1-1）本人確認の方法【申請者本人が手続を行う場合】

　　　⇒マイナンバードカード1枚で「番号確認」と「身元確認」ができます。

• 「マイナンバーカード」を所持していない場合

　　　⇒「番号確認」と「身元確認」を確認する書類がそれぞれ必要です。

【マイナンバーカードを所持していない場合に必要な書類の例】

番号確認	身元確認
通知カード等	【1点で確認ができるもの】   運転免許証　等 又は 【2点で確認ができるもの】 　戸籍の附票の写し    及び  住民票の写し　等

（1-2）本人確認の方法【代理人が手続を行う場合】

• 代理人が申請者本人に代わって手続をする場合は、以下の書類を持参ください。

（1-3）本人確認の方法【郵送により手続を行う場合】

• 郵送により手続を行う場合は、1-1、1-2の書類の写しを添付ください。

（2）本人確認に必要な書類等

• 「本人確認」は、上記で例示した書類以外でも可能ですので、詳細は「本人等確認の主な書類例」を御確認ください。御不明の点は、窓口にお尋ねください。

本人等確認の主な書類例 (29KB; MS-Wordファイル)