ご意見
12月に風邪症状があり、熱は36℃台だったため、かかりつけの内科へ行ったが、この内科で体温を測ると37.0℃であったため、コロナの検査をしないと診察できないと言われ、診察してもらえませんでした。私の家族や、職場には、コロナ感染者はおらず、風邪薬を処方してもらいたかったのですが、放置された状態になりました。今回の場合、もう一度内科で体温を測って、それでも、結果が同じなら、断ることもできるとは思いますが、一回きりの体温で、診察を拒否するのは、納得がいきません。
このような診察拒否に対して、どのようにすればよいのでしょうか。
担当課の回答(令和5年1月6日)
県では、発熱等の症状がある場合は、まずは、かかりつけ医等の身近な医療機関に電話でご相談いただき、かかりつけ医がいない場合や、今回のようにかかりつけ医で対応ができなかった場合は、受診・相談センターへご相談いただくようお願いしています。受診・相談センターでは、現在(令和5年3月13日時点)、24時間相談を受け付けておりますので、お困りの際は0954-69-1102までお電話ください。
併せて、佐賀県ホームページ「発熱等の症状がある方の受診について」では、発熱患者が受診できる医療機関を掲載しています。こちらも参考にされてください。
また、県では医療安全支援センターを開設しています。県民の皆様からの医療に関する心配や相談に対応し、医療機関に対する情報提供や相談者への適切な対応を依頼します。詳しくは、佐賀県ホームページ「医療安全支援センターを開設しています」をご覧ください。
健康福祉部 健康福祉政策課
TEL:0952-25-7075
E-mail:kenkoufukushiseisaku@pref.saga.lg.jp