佐賀県の自然公園-玄海国定公園 最終更新日:2012年5月1日 玄海の海をひとりじめした景勝地の宝庫 (604KB; PDFファイル) 福岡、佐賀、長崎の3県にまたがる玄海国定公園は、昭和31年、東西約100余kmにおよぶ海岸と沿岸の島々を含む海洋公園として指定されました。白砂青松の虹の松原で代表される美しい砂浜や、波の侵食によってできた豪快な洞窟七ツ釜、高さ30mの奇岩・立神岩、玄界灘に浮かぶ島々を一望に見わたせる鏡山など、海を舞台とした数々の景勝に恵まれています。また、海中展望塔から海の世界を楽しむことができる波戸岬の周辺海域は、昭和45年に日本初の海中公園として指定され、多くの観光客で賑わっています。 見所 虹の松原 鏡山 七ツ釜 立神岩 魚見台公園 風の見える丘公園 波戸岬 加部島杉の原 三島公園 いろは島 竹の古場公園 大平山園地