佐賀県で申請できるのは、佐賀県内に住民登録または居所がある方です。
一時的に佐賀県内に住んでいる学生や長期出張者、海外からの一時帰国者等、条件が合えば佐賀県内に住民登録がない方も
手続きができます。
パスポートの申請・受け取りの窓口は原則、住民登録をされている市町の旅券窓口です。
有効中のパスポートをお持ちでない方
以下に該当される方は
新規申請となります。
- 初めてパスポートを申請する方
- 現在お持ちのパスポートの有効期間が切れたので、新しいパスポートを申請する方
- 有効中のパスポートを外国で紛失し、「帰国のための渡航書」で帰国された方
有効中のパスポートをお持ちの方
以下に該当される方は
切替申請となります。
- 残存有効期間が1年未満になった方
- パスポートの査証欄の余白が少なくなった方
- パスポートを損傷した方(※オンライン申請はできません)
氏名や本籍地などに変更があったとき(窓口申請のみ)
- 婚姻や養子縁組等により戸籍上の氏名が変わった方
- 本籍の都道府県が変わった方
- 旧姓を別名として併記または削除する方
- 国際結婚等で外国の氏名等を別名として併記または削除する方
査証欄の余白が少なくなったとき(見開き3ページ以下になったとき)
現在有効中のパスポートをお持ちの方で、査証欄の余白が少なくなった場合は、「切替申請」または「残存有効期間同一申請」のどちらかの
申請をしてください。
有効旅券に記載されている氏名や本籍の都道府県名等に変更がなければオンライン申請も受け付けています。
注)「増補申請」は令和5年(2023年)3月26日で廃止となりました。
有効中のパスポートを盗難・紛失・焼失したとき
有効中のパスポートを盗まれたり、紛失・焼失した場合は、紛失届を提出してください。
紛失届の提出により、紛失したパスポートを失効させます。
なお、紛失届の提出と同時に新しいパスポートを作る新規申請をすることもできます。
その場合は、紛失届に必要な書類の他に新規申請に必要な書類も併せてお持ちください。
詳しくは
紛失届をご確認ください。
【注意事項】
- 紛失届の代理提出はできません。必ず本人が提出してください。乳幼児等の場合でも、必ず本人が窓口にお越しください。
- 一度失効させたパスポートは後で見つかっても使用できません。
- 海外でパスポートを紛失した場合は、最寄の日本大使館や総領事館(外部リンク)にご相談ください。
- 令和5年(2023年)3月27日から申請書の様式が変更されました。古い様式の申請書は使用できませんので、ご注意ください。
オンライン申請(切替申請のみ)
旅券法が改正され、令和5年(2023年)3月27日から開始されました。以下に該当される方はオンラインでの申請が可能になりました。
- パスポートの残存有効期間が1年未満であり、かつ、姓名・本籍地(都道府県)に変更がない場合
- パスポートの査証欄の余白が残少となり、かつ、姓名・本籍地(都道府県)に変更がない場合
- マイナンバーカードをお持ちで、スマートフォンでマイナポータルから手続きできる方
オンライン申請はこちらから
【動画によるご案内】
令和5年(2023年)12月4日以降にオンライン申請をする方は、佐賀県証紙、収入印紙に加え、
クレジットカードによる納付が選択できるようになりま
した。
注意事項
- 顔写真・自署画像の不備、本籍地等の入力誤りのため、申請者に補正を求めるケースが増えています。 マイナポータルへ届くお知らせを必ずご確認ください。
- オンライン申請をやめて、紙申請に変更する場合は、必ず事前にオンライン申請をしたパスポートセンターにご連絡ください。
- スマートフォンのアプリを利用してインカメラ(液晶ディスプレイが搭載されている側の内側カメラ)で撮影した写真は、左右が反転している場合があります。このような写真は受付できませんので、撮影する前にアプリの設定等をご確認ください